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谷越隆司Facebookには子供や嫁の画像が・・・北海道砂川市事故は30秒前から赤信号だった!? [事件・事故]








北海道砂川市の日本一長い直線道路で起きた

乗用車と軽ワゴン車の衝突事故で

谷越隆司、古味竜一容疑者のFacebookが

一般ユーザに流出し話題になっています。


谷越隆司Facebookが話題に 北海道砂川市事故は30秒前から赤信号だった!?


見通しのよい直線道路だった油断から

時速100キロ以上ものスピードで

赤信号の交差点に侵入し今回の事故がおきたようです。



飲酒運転に対しての罰則が厳しくなって

かなりの期間がたったと思いますが

このような事故が起こってしまうのは非常に残念なことですね。



また、話題になっている

谷越隆司、古味竜一両容疑者には守るべき家族もいたようで

谷越隆司容疑者のFacebookには

家族で撮った写真に嫁や子供の写真も

多数アップされていたようです。



電車やバスがない地域では

車がないと移動手段がほぼないというところも

あるとは思いますが

お酒を飲むのであれば

代行運転やタクシーを呼ぶなどは考えなかったのでしょうか。



家族がいるのならばなおさら

一家の大黒柱である自分がどうにかなってしまったら

家族が路頭に迷いかねないという

考えがあってもいいような気がします。


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谷越隆司、古味竜一両容疑者は

「お酒を飲んでいたので怖くて逃げてしまった」

「人をひいた認識はない」や

「物を落としたので、信号を見ていなかった」と供述した後一変して

「事故を起こしたが、信号は青だった」

「信号は赤だったが行けると思った」


などと話しているようですが

なんとか罪を逃れようと

口裏を合わせたような供述に思えます。



飲酒運転していて

お酒が抜けるまで逃げていた時点で

確信犯的だとは思いますが

その一杯を飲む前に考えて欲しかったですね。



お酒を飲んでいるときは楽しいですが

その後飲酒運転をして事故を起こしても

誰も喜ばないですし、ただ悲しみが残るだけです。



道警によると、現場付近に設置された防犯カメラには

信号機が写っていて、事故の30秒前から

赤信号だったことが分かっています。



事故現場となった国道沿いに住む男性の話では

日本一長い直線道路ということで

「夜になると飛ばすのが当たり前という感覚もあったかもしれない。」

事故にはならないが速度違反の車は後を絶たなかったようで

いつかはこんな事故が起こるのではないかと

不安に思っていたようです。


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元少年Aが手記絶歌を出版!酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)の手記内容と感想は? [事件・事故]







1997年におきた神戸連続児童殺傷事件の犯人、元少年Aの東慎一郎が

手記「絶歌」を出版しました。



犯行に至るまでの経緯や事件後の生活

現在の心境などを綴っている本です。



書店では飛ぶように売れているようで

Amazonの売れ筋ランキングで1位になっていることでも

話題を集めています。



元少年Aが手記絶歌を出版!酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)の手記内容と感想は?


絶歌の出版に関して太田出版の岡社長は

「彼の心に何があったのか社会が知るべきだと思い、彼自身の詳細な記憶力や表現力も合わせて出版を決めた」

と出版に至った経緯を説明しています。



神戸連続児童殺傷事件の犯人、元少年Aの犯行当時の年齢は14歳。

このような凶悪な事件をおこした犯人が14歳の少年であったことで

世間に驚きと恐怖を与え、

少年法改正の大きなきっかけとなった最初の事件になりました。



全294ページに及ぶ元少年Aの手記「絶歌」。

2004年に医療少年院を仮退院後

家族とは離れて溶接工や日雇いのアルバイトをして生活していくなかで

「生きている」ということがどれほど奇跡的なことであるか

実感するようになったと書いています。



また、手記を書くことが

自分自身の生きる支えになっていたことも明かしています。



巻末のあとがきでは

「どれほど大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました」

などと語っています。



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本の印税はおよそ1200万円にもなるといいます。

ニュースでは被害者家族への補償にする意思があると

報道されていたものもありましたが

最終的にはどうなるのでしょうか。

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吉田達哉 彼女が犯人と犯行現場にいた!?加害者と同じだと責められているが真実は? [事件・事故]







愛知県刈谷市で集団暴行を受け

行方不明となっていた吉田達哉さんが

帰らぬ人となった事件。



最初はどこかに隠れているのでは?

と考えられたりもしていましたが

残念な結果となってしまいました。



吉田達哉 彼女が犯人と犯行現場にいた!?加害者と同じだと責められているが真実は?


連日ニュースでも大きく報道されていました

この刈谷市の少年事件ですが

行方不明となっていた吉田達哉さんが発見されたことで

その画像が公開されました。




発見された吉田達哉さんには彼女がいたらしく

その彼女がなんと犯行現場に一緒にいたことで

大きな騒ぎになっています。



犯行現場にいたことで

犯行をけしかけたのは彼女ではないか

唯一彼女が止められたのになぜ止めなかったのか

止めていれば軽い事件で済んだのではないか

などと、やはり唯一犯行現場で

吉田達哉さんの味方であったであろう

彼女に対して辛辣な意見が多いようです。



彼女のTwitterのアカウントや画像が拡散され

見た目のギャルっぽさから

悪いイメージがついてそういった意見が多いのかもしれませんが

事件後の彼女のツイートされる一文は

とても犯行をけしかけたり

ただ見ているだけで犯行を

止めなかったわけではないように思えてきます。



色々あって逃げてきたけど
私もうくるしいよ、つらいよ、みんな私を責める。
わかってるんだよ、私が悪いことだって。


だけど責めてくる人を許せない、
お前が何を知ってるんだって、
目の前で大切な人がいなくなる辛さを
知らないだろふざけんなって、
止めなかったわけじゃない、止められなかったのに。





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吉田達哉さんと彼女は中学2年から

付き合いを始めたようで

今年でもう4年になるようです。



4年間の長いつきあいの中で

お互いが成長し環境がかわり

友達なども増えていく中で

不良グループとも付き合うようになっていたとのこと。



そして不登校気味になり、

お昼から学校にくることもあったようです。



一方の吉田達哉さんは他の女の子をナンパしたりするなど

彼女との付き合いは続けているが

なかなか彼女ひとりを大事にしていなかったようです。



もしかしたら、彼女がその不良グループに

吉田達哉さんの愚痴や不満を打ち明けていたのかもしれません。



しだいに、不良グループから好意的に思われていたであろう

彼女の彼氏に対して、嫉妬や恨みのような感情を

いだくようになってしまい

今回の犯行に及んでしまったのかもしれません。



目の前で犯行が行われる光景に恐怖を覚え

止めようとしたときにはすでに遅かったのでしょう。

高校生にもなると男女の力の差は大きく

とても彼女ひとりでは止められないと思います。



確かに彼女は事件を防ぐことができる

大きな存在だったかと思いますが

一方的に責めることはできない

様々な不幸や気持ちのすれ違いなどが生じて

最終的には悲しい事件になってしまったように思います。



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日航機羽田沖墜落事故(1982年)片桐機長の今現在は [事件・事故]







1982年2月9日に発生した

日本航空福岡発東京行350便の羽田沖墜落事故。



この事故の原因は、着陸態勢にあったJL350便を

片桐機長が逆噴射させたことが原因で

墜落しました。



なぜこのような行為に及んでしまったのか

また、この事故を起こした片桐機長は

今現在はどうなっているのでしょうか。



日航機羽田沖墜落事故 JL350便の片桐機長の今現在は?


羽田沖に墜落した機体はDC-8-61型機、

午前7時34分に福岡空港を離陸したJL350便は順調に飛行し、

8時35分には羽田空港への着陸許可を受け

着陸態勢に入っていたようです。



しかし、高度200フィート、約61mあたりで、当時JL350便の機長だった

片桐機長が4つあるエンジンのうち2つを逆噴射させ

操縦桿を前に倒したために機体は降下

副操縦士と航空機関士が操縦桿を引き上げ

エンジンの推力を元に戻そうとしましたが間に合わず

8時44分7秒、滑走路の南300mの海上に墜落しました。



滑走路手前の誘導灯をなぎ倒しながら墜落した

350便の機体は真っ二つになり

機首の部分が機体後部にめり込んでいたそうです。



350便には乗員乗客合わせて174名が乗っていましたが

この墜落事故により24名が帰らぬ人となってしまいました。



この事故の直接の原因となったのは片桐機長が

逆噴射と機首下げを行ったことによるものですが

この操縦に至った原因は遺伝性の精神病によるものだったそうです。



事故後、業務上過失致死罪により逮捕された片桐機長ですが

精神鑑定の結果、妄想型精神分裂症(2002年以降は統合失調症と呼ばれている)と診断され

不起訴処分となっています。


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片桐機長は事故から約1年後に

日本航空を解雇されています。



松沢病院に入院中に解雇になった事実を知り

動揺したようですが、退職金をもらい

日本航空の年金と精神障害者保健福祉給付を受けとって

葉山の自宅で暮らしているようです。



2002年とかなり前に週間文春で記事になったようですが

自動車の免許を再取得し、たまに外出しているようですが

唯一の趣味だった釣りにもいかずほとんど家からは出ないようです。



妻がパートの仕事をしていて

たまに2人でコンサートに出かけたりしているようです。



この記事の内容が真実であったなら

遺族の方はやりきれない思いでしょうね。



片桐機長は、事故前日にも同じ乗務員で乗務していたようですが

離陸許可が出ていないにも関わらず

パワーレバーを操作しようとしたり

機体を70度にまでバンクさせて15秒間で250mも機体を降下させたりと

そこでも異常な行動をしていたようです。



このような異常な兆候が見られていたのに

未然に事故を防ぐことは出来なかったのでしょうか。



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勝田州彦容疑者逮捕 姫路女子通り魔事件 前科あり兵庫県姫路市女児殴打障害事件を起こしていたことが判明 [事件・事故]







兵庫県姫路市で中学3年の女子生徒が刺されるという

通り魔事件で、同県加古川市平岡町新在家の

勝田州彦容疑者が逮捕されました。



勝田州彦容疑者が逮捕されたのはこれが初めてではなく

6年前の2009年にも女児を殴打して6ヶ月の重傷を負わせた

前科があることがわかりました。


姫路女子通り魔事件 勝田州彦容疑者は兵庫県姫路市女児殴打障害事件という前科があった


5月11日の夕方午後4時55分頃に

姫路市車崎2の路上で中学3年の女子生徒が

刃物で刺され、胸や腕を刺される事件が発生しました。



付近の防犯カメラの映像や周辺の聞き込み捜査から

勝田州彦容疑者の逮捕につながりました。



自転車で近づき、降りたあとにいきなり切りつけたらしく

殺意はなかったと供述していますが

狙って女子生徒に近づいたとしか考えられません。



実は、勝田州彦容疑者は過去にも同じような前科があり

4年間服役していたようです。



2009年、当時小学1年制だった女児を殴打し

6ヶ月の重傷を負わせたとして逮捕されています。



当時も勝田州彦容疑者は自転車で女の子を物色し

女児がひとりになるのを見計らって近づいて

暴行を加えました。



この事件により

勝田州彦容疑者は懲役4年が言い渡され

服役していましたが、最近出所したのでしょう。



出所後にも同様な事件を起こすとは

勝田州彦容疑者の闇は深そうです。



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「10人ぐらい殴った」路上で女児殴打30歳男勝田州彦逮捕…姫路 兵庫県姫路市内で小学1年の女児(6)の腹部を殴って6か月の重傷を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と網干、たつの両署は6日、同県加古川市平岡町新在家、派遣社員 勝田州彦(30)を傷害容疑で逮捕した。捜査関係者によると、勝田州彦は容疑を認めており、調べに対して、「10人ぐらい子どもを殴った」などと供述しているという。発表によると、勝田州彦容疑者は9月19日午後0時25分頃、姫路市網干区興浜の路上で、遊んでいた小学1年の女児の腹を素手で殴り、肝臓から出血させるなどの重傷を負わせた疑い。勝田州彦は犯行当時、現場近くのショッピングセンターで警備員をしていた。県警は防犯ビデオなどから勝田州彦を割り出した。姫路市や同市に隣接するたつの市、太子町では昨年6月頃から下校中などに、女子高校生や小学生の女児が男に素手で腹を殴られる事件が相次いでおり、県警は勝田州彦との関連を調べる。(2009年12月7日 読売新聞)


当時の勝田被告の動機については

勝田被告は「女の子が痛がる顔が見たかった。痛がる顔を見ると、性的興奮が得られる」

と供述していて、自宅からは女児が登場する

SMのアニメビデオなどが発見されたそうです。



今回は刃物を使用するという

悪質な通り魔事件だったため

子供を外で遊ばせられないなど

心配の声が多かったようですが

逮捕されて安堵の声が広がりました。




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簡易宿泊所とは?川崎の出火原因は放火か火の不始末か!? [事件・事故]







川崎市川崎区日進町の簡易宿泊所「吉田屋」から出火し

隣接する簡易宿泊所含む2棟が全焼した事件について

警察と消防は出火原因を調べるとしています。



多数の犠牲者がでたこの火災ですが

出火原因はいったいなんだったのでしょうか。



また、簡易宿泊所という言葉はあまり聞きなれませんが

いったいどういった施設なのでしょうか。



川崎簡易宿泊所出火原因は放火か火の不始末か!?


火元となった「吉田屋」という川崎の簡易宿泊所。

火災が発生した火の宿泊者名簿には44名の名前が載っていたようで

これまでになくなった方は4名となりました。



現場の写真が多数アップされていますが

それを見てみると

すぐ近くにはマンションや民家も建っていて

それらと対比して炎がかなり高くまで

あがっているのがわかります。



これほどの火災を起こした

出火の原因はなんだったのでしょうか。



宿泊客からの

「ガソリンが燃えた時のようなにおいがした」

という証言から

警察では放火の可能性もあるとしています。



ただ、簡易宿泊所では過去にも火事が起きているようで

一昨年の6月には、横浜市中区の簡易宿泊所の1室から

火が出て、その部屋に宿泊していた男性が手当を受けていたり

その年の8月には、またもや中区の簡易宿泊所かの1室から火が出て

男性1名がなくなったそうです。



これらの過去の簡易宿泊所の火災事件から考えると

部屋からの出火のため火の不始末が出火原因になった

事故ではないか?

と考えてしまいます。



ただ、暖房を使うような季節でもないですし

宿泊客からの証言から

放火の可能性もあるかもしれませんね。



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簡易宿泊所とは?


あまり聞き慣れない簡易宿泊所という施設ですが

一体どういったところなのでしょうか。



日本における宿泊施設の類型で

ホテルや旅館などと同じ

旅館業のうちのひとつだそうです。



旅館業法では

「簡易宿所営業」すなわち

「宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、

宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、下宿営業以外のもの」

といった施設に該当するようです。



他にも細かい基準があるようですが

スポーツ合宿所とか民宿も

この簡易宿泊所に該当することが多いようですね。



低額で宿泊できるため、宿泊客には日雇いの労働者が多く

旅館というよりも日割のアパートといったところ。



かつてはドヤといい(宿を自虐的に逆に読んだのが始まり)

この簡易宿泊所の多いところを「ドヤ街」と読んだそうです。



今ではほとんどがその姿を消しているそうですが

高度成長期のころ季節労働者などを受け入れてきた

宿泊施設ということで

今回全焼してしまった「吉田屋」は

今の日本を作り上げてきた労働者を多く

受け入れてきた宿泊施設だったのかもしれません。


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